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THE WORLD DOOR
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THE WORLD DOOR CAMERAでは国産カメラから海外メーカーのカメラ、クラシックカメラからアンティークカメラ、一眼レフレンズまで、あらゆる種類のカメラを豊富に取り扱っております。またカメラの修理や点検・メンテナンスも承っております。

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Brand List

CANON　SONY　NIKON　FUJIFILM　MAMIYA　PENTAX　OLYMPUS　MINOLTA　CONTAX　LEICA　　…etc

Canon キャノン

キヤノンは日本を代表する最大手のカメラメーカーで、長い歴史と確かな技術力を誇っています。また、初心者向けからプロ向けのモデルまでと、ラインナップの幅広さが魅力です。交換用レンズの種類も豊富にあります。キヤノン製カメラは被写体を美しく撮影する技術に優れ、人物や風景写真の色彩を実際の色味よりも鮮やかに写してくれます。特に、人物の肌を美しく表現する技術においては、他社を凌ぐほどです。

SONY ソニー

カメラ市場では比較的新しいメーカーですが、ここ数年でキヤノンやニコンなどの大手メーカーと並ぶほど、急激に成長しました。ソニーは、世界初のフルサイズミラーレス一眼カメラとなる「α7」を開発したことでも有名です。現在も、ミラーレス一眼カメラにおいて最先端技術を誇っています。大手メーカーとは異なり、製品ラインナップもミラーレス一眼カメラが中心です。

Nikon ニコン

キヤノンと並ぶ、大手カメラメーカーであるニコンは、1917年の設立当初「日本光学工業株式会社」という社名で、双眼鏡などの製造を手がけていました。しかし、1946年からカメラの製造へと切り替わり、カメラメーカーである「ニコン（Nikon）」が誕生します。ニコンはもともと軍事メーカーだったこともあり、ニコン製カメラが頑丈であることは有名です。そのため、報道カメラマンやネイチャーカメラマンなどのプロも使用しています。

FUJIFILM 富士フイルム

フィルムメーカーである富士フイルムでは、カメラのデジタル化にともない、今やミラーレス一眼カメラが主力となっています。一方で、現代においてもフィルム類の製品開発に力を入れています。ミラーレスカメラは13種類があり、フィルムメーカーならではの色へのこだわりから色彩表現に優れています。その他、高性能なレンズやレトロなデザインなども特徴です。

Mamiya マミヤ

中学生より写真機と撮影に強い興味を持っていた間宮精一と弟子の菅原恒二郎この2人により1940年マミヤ光機製作所が設立。マミヤ光機は当時珍しいバックフォーカシング機構を採用した「マミヤシックス」を発売。戦争があってもマミヤ光機は順調に成長し、多種類の中判カメラを設計・生産した。商業写真の分野で不動の地位を確立し、世界中のプロカメラマンが作品を世に送ってます。

PENTAX ペンタックス

ペンタックスは、レンズ・カメラ・デジタルカメラ・天体望遠鏡・内視鏡などの製品ブランド名で、前身企業である「旭光学工業合資会社」から引き継がれています。ペンタックスブランドのカメラ事業は、現在「リコーイメージング株式会社」が行なっています。ペンタックスの一眼レフカメラには、ボディ内手ブレ補正機構が搭載されており、シーンを問わず初心者でも簡単に撮影が楽しめます。色彩表現力や解像度が高く、緑など自然風景における発色の良さが特徴です。天体撮影に便利な機能「アストロトレーサー」が搭載された機種は、天体写真ファンにおすすめです。

OLYMPUS オリンパス

1919年創業のオリンパスは、もともと顕微鏡などの光学機器の開発を手がけていたメーカーです。世界で初めて、胃カメラの実用化に成功したことでも知られています。創業者が築いた光学技術は、カメラ技術へと発展しました。オリンパスカメラは、小型でありながら高画質なことや手ブレ補正機能の充実さ、交換レンズの数の多さなどが特徴です。オリンパスのミラーレス一眼カメラはコンパクトで持ち運びがしやすく、おしゃれなデザインのものも多いため、特に女性に人気があります。

MINOLTA ミノルタ

日本を代表するカメラメーカーとして世界中にカメラを販売していたミノルタが、2007年にカメラ事業から撤退したことでミノルタ製のカメラを手に入れるためには中古にルートが限られている状況となりました。しかし、ミノルタ製カメラの中でも特に、フィルムを装填して使用するフィルムカメラは名機と呼ばれるものが多く、カメラ好きの間では今でも変わらぬ人気を誇ります。